ブランドストーリー

Roots of KAYAVA.茅場

  • Tokyo scenery
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  • 天正(1573〜1592)末期、茅場町は、江⼾の都市計画(=“こうしたい”)の実現によって海が埋め立てられ、⼈々が⾏き交う“街”へ変貌を遂げた。茅商⼈が多く住んだことで、この地名となる。

  • 3世紀の時を経た1886年、茅場町では当時としては斬新な洋食レストラン「彌生軒」を日本で初めてオープンすること等、新しいアイデアを取り入れる伝統を受け継いだ。このように、茅場町は常に新しい可能性を追求する人々が集まる街として知られている。

  • 我々は、この「カヤバ」という語を「どうなるか」ではなく「どうしたい」を⾒出せる名称と解釈し展開。ロゴのピリオドは完成を意味し、最高品質の「ザ・ラーメン」としての象徴。赤は温かさと情熱を表し、心温まるひとときを約束する。

  • Tokyo scenery
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ザ・ラーメン -Artisan Ramen-

  • Powered by Masuo ONISHI, won a Best of Boston award

    Powered by Masuo ONISHI, won a Best of Boston award

    • Best of Bostonを受賞したTsurumen Davis。そのオーナー大西益央氏が監修したラーメン店が茅場町にオープン。細部にまでこだわりぬいた、幸せになれる味をカジュアルに楽しむ。1人でも多くこのラーメンを味わっていただき、地域の幸福度アップに貢献したい。
  • Addicting  やみつきになる美味しさ

    Addicting やみつきになる美味しさ

    • このラーメンはくせになる。一口すすれば箸は止まらず、最後のスープ一滴まで愛おしい。美味しいものは人を元気に幸せにする。明日も頑張ろうという気持ちになる一杯がここにある。
    • KAYAVA.は現代日本の最先端を体現する。この空間では伝統に裏打ちされた、今できる最高のラーメンを追求している。
  • Less is More.  細部まで追求する

    Less is More. 細部まで追求する

    • 白く濃厚で力強い鶏白湯と、黄金比の奥深く繊細な清湯。どちらも調味料を継ぎ足すより、見込んだ食材を極限まで磨き上げて到達した味。
    • 多くを使うから豊かなのではない。厳選された食材で、秘められた旨味を出し切るからこの味なのだ。
  • Freshly Crafted Noodles

    Freshly Crafted Noodles

    • 日本のラーメンは、その歴史と伝統の深さから、多くの人々に愛され続けている。特に、手作りの麺はその美味しさの重要な要素だ。一つ一つ丁寧に作り上げる麺、モチモチした食感が特徴であり、小麦粉の風味をしっかり感じることができる。
    • 福岡県産小麦を使用。しなやかなコシと風味が特徴のラー麦で、スープに合わせた麺線で切り出す。
    • 手間暇をかけて作られた麺は、スープとの相性も抜群で、食べる人々に至福のひとときを提供する。このような伝統的なラーメン作りの手法は、日本の食文化価値の一つだ。
  • Freshly Made Soup

    Freshly Made Soup

    • スープの出汁には、徳島県産の地鶏である「阿波尾鶏」をふんだんに使用し、毎日新鮮な食材をたっぷり鍋に入れて煮込むことで、素材の旨味が豊かに引き出され、芳醇な旨みのあるスープが出来上がる。
    • 鶏白湯スープは、地鶏をじっくりと炊き出したクリーミーで深いコクと旨味が特徴のスープ。
    • 清湯スープは、地鶏から炊き出した濁りのない澄んだクリアなスープに、特製タレの芳醇なうま味が特徴。
  • The Finest Ingredients

    The Finest Ingredients

    • スープ、麺、チャーシュー、メンマ、煮卵など、手作りすることで、お客様に心から美味しいラーメンを提供することができる。スープはじっくりと煮込み、食材から旨味を引き出し、麺は丁寧に手作りしモチモチの食感となる。
    • チャーシューは低温調理でじっくり煮込み、脂と赤身のバランスが良く、口の中でとろけるように仕上げる。メンマは本来の風味を引き出す味付けで調理する。これらの手間を惜しまずに一つ一つの食材に愛情を込めることで、ラーメンの完成度は格段に上がり、特別な一杯となるのだ。

 Artisan Ramenとは?

 Artisan Ramenとは?
  • 昨今のラーメン店には2種類のカテゴリーが存在します。
  • 一つは、日本で昔から引き継がれてきたラーメン作りの手法です。各店内で料理人の手作りによって、出汁は鶏や豚、野菜などを煮込んで作られ、麺は小麦粉と水をミックスして、それを圧延してスープとの相性を考慮して細く切って店内で湯がきます。これを我々は特製ラーメン(Artisan Ramen)と呼びます。
  • 一方、もう一つのカテゴリーはラーメン工場や製麺工場の発展と普及によってもたらされたラーメン商品を使用したラーメン店です。昔のように手作りで麺を作らなくても、今は高い品質の麺を工場から購入できる時代です。スープベースも工場から購入することができます。このタイプのラーメン店もラーメンの普及に大きく貢献しました。
  • 我々が世に広めたいのは、Artisan Ramen【匠のラーメン】の素晴らしさです。このArtisan Ramenによって、心から美味しいラーメンを楽しむラーメン体験をお客様に提供します。スープ、麺、チャーシュー、メンマなど全ての食材を手作りすることによって、他にはない独自のラーメンを顧客に楽しんでいただきたいです。

特徴

  • スープは、毎日新鮮な食材を大きな鍋に入れて炊くので、素材の旨味がたっぷり。
  • 麺は、福岡県産の小麦粉を使用。小麦の味が強く、テクスチャーはモチモチです。スープに合わせて麺の形状を変えています。
  • トッピングは全て鮮度と独自性がそのラーメンに彩りを与えます。

目指すところ

  • このArtisan Ramenを家で作ることは困難です。なぜなら時間もかかりますし、スープは大きな鍋でたくさんの食材をいれて煮込まないと再現できないからです。少ない量でスープを煮込むと蒸発が早くて、お店と同じようなものができません。日常的に簡単に食べるラーメンは、工場で作られたラーメンを家で最終的な調理をして楽しむことはとてもいいことです。
  • ちょっと贅沢したい時や、ご褒美に食べる特別なラーメンを我々は作り続けます。上質で美味しいラーメンへのこだわりに、我々は誇りを持っています。日本において、我々はArtisan Ramenの伝道師になりたい。

美味しさを彩るどんぶり

美味しさを彩るどんぶり
  • KAYAVA.は「有田焼 佐野実のラーメン鉢」を使用しています。
    有田の生地で、ラーメンが最後まで冷めにくい様な形状を佐野実は作りだしました。
    スープの旨味をより感じられるよう、レンゲを使わずスープを飲み干す為に、口当たりを考え渕を反らしています。
  • 器も食材
    このどんぶりに盛り付けたKAYAVA.のラーメンで、美味しさと美しさで完成度120%になる事を目指し、器も食材の一つとして作っています。